こんにちは、かぼちゃと申します。
今回は5/18の釣行について、書いていきたいと思います。
釣行日時、場所、潮の状況について
- 釣行日時:5/15 5:00~10:30
- 釣行場所:中浜名湖
- 潮の状況:中潮、舞阪(干潮:3:26、満潮:8:18)
釣行場所について
今回も最近通っているポイントでの釣行です。
釣行開始
5:00、ポイントに到着し準備を終え釣行開始しました。
前日の雨の影響で思った以上に濁りが入っていて、。
今回も直リグでボトムズル引きでしたが、ワームのカラーを変えても引く速度を変えても反応がありませんでした。
半ば諦めていた時、念願のアタリが来ましたがぼーっとしていてアワセが遅れフッキングミス…
その後もお気に入りのポイントを順番に攻めていくもアタリはありませんでした。
釣行終了まで残り1時間ほどになった時、濁りがいつもと違うことに気が付きました。
いつもは上げ潮で海水が入ってくると砂の濁りが押し上げられて潮の濁りに変わりますが、今日は満潮間際まで砂の濁りのままでした。
濁りご強い時はボトムズル引きよりも、リフト&フォールが得意なフリーリグの方が良いのかなと思ってリグを変更しました。
それと砂の濁りを嫌っているのかもしれないと思ったので、濁りが少しでも弱い場所を探してみることにしました。
お気に入りの場所をフリーリグで攻めながら北上していくと、航路から離れるように湾状になっている場所があり、濁りが他の場所よりも弱かったので数投キャストしていると待望のアタリが…
今度はアワセも決まり、ランディング成功しました。
上がってきたのは30cmのキビレでした。
きりのいい時間だったので、納竿し帰り支度をして帰宅しました。
今回使用したワームたち
まとめ
今回は色々考えた結果答えが返ってきた良い釣行になったと思います。
今後は、潮の変化だけでなく濁りの変化にも対応する事、直リグとフリーリグの使い分けをする。
以前、「チニングなら直リグの方が良くない?」かという記事を書きましたが、良くありませんでした…
もう少しフリーリグを使ってみて、使い所や有効なアクションのさせ方を煮詰めて記事にしたいと思います。
また、足を運んで頂ければ幸いです。
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