こんにちは、かぼちゃと申します。
今回は４／１０の釣行記録を書いていきたいと思います。
釣行時には今後の参考になるように釣行記録を残していきたいと思っています。
釣行日時、場所、潮の状況について
- 釣行日時：４／１０ １５：００～１９：３０
- 釣行場所：中浜名湖
- 潮の状況：大潮、舞阪（干潮：１１：２６、満潮：１７：１７）
今回の釣行について
今回は試したいものがあったのでチニングのみでの釣行でした。
試したかったものは何かというと下記の二つです。
（試したかった理由については、過去の記事を見てくださいね。）
試してみた結果
フリーリグ
感触はとても良かったです。
まだリフト＆フォール、ボトムバンプは難しく感じましたが、ボトムを感じながらのズル引きでキビレを一匹釣ることができました。
フォールだけでなくチヌが吸い込む際もシンカーが邪魔をしないので、チヌに違和感を与えにくいのかなと思いました。
ダブルボールベアリング
こちらもとても良い感触でした。
スプールの回転がスムーズになりすぎてバックラッシュしやすくなったらどうしようと思いましたがいらない心配でした。
むしろ、バックラッシュは減りましたし、それでいて飛距離も伸びました。
驚いたのはピッチングでキャストし易さでした。
僕はキャスト自体お世辞にも上手とは言えません。
ピッチングやスキッピングなんかは下手だと思っています。
そんな僕が今回の釣行で、杭と杭の間を繋いだロープの下を潜らせてのキャストを試してみて今まで使っていたマイクロボールベアリングと比較してみました。
正直マイクロボールベアリングを使っていた頃は、ロープの下を潜らせられるよりロープの上に飛んでいく方が多いくらい下手でした。
今回はというと、面白いくらいロープの下に吸い込まれていきます。
うまくキャストできれば（数回しかなかったですが…）ほとんど水面から離れずにキャストすることもできるくらいです。
このベアリングは買って良かったと思います。
今回Ｔ３ ＡＩＲを使用したんですが、装着していたのはＫＴＦで購入したベアリングではないんです。
また、このベアリングについては、後日書こうと思ってますので気になる方はもう少し待っていて下さい。
釣果と現場の状況について
釣果としてはキビレ１匹でした。
今回は干潮過ぎてそろそろ潮が動くかという時間から開始しました。
初めての場所で手前から少し深くなっているような感じでした。
現場に到着して思ったのは、「すごく濁ってる」でした。
こんな状況じゃ難しいかなと思いながら始めました。
１時間ほどランガンしてアタリもなく風が強く寒くなってきたので、上着をとりに車に戻ろうかと思っていた時に地元のおじさんに話しかけられました。
釣りの話から世間話まで３０分ほど話し今後の情報交換のためLINE交換をしました。
その後、車で少し休憩してから釣り場に戻ると潮が満ちてきたからか、さっきまでの泥濁りがなくなっていい感じの濁りになっていたんです。
手前からある程度の水深があったので、遠投ではなく杭の横を通すように近距離のピンスポットのキャストに切り替えました。
数投目でアタリか？という反応がありワームを確認するとワームがフックから外れていました。
これはいけると思い、同じ杭に角度を変えて数投してみましたがアタリはなく少し北にある杭に移動し同じように数回キャストしてきたひったくるようなアタリにアワセを入れ難なくランディング。
その後は小さいアタリはありましたがアワセきれず１匹止まりでした。
今回釣行でのまとめ
やっぱり潮に乗ってチヌが移動してきてる可能性が高いと思いました。
濁りった水が潮に押し戻され始めてアタリが出始めたからです。
元々いたけど活性が低くて口を使わなかった可能性も０ではないですけど、それにしてもアタリがなさ過ぎました。
フリーリグは直リグよりも使い易かったです。
杭などの縦の障害物にもいい感じにフォールでアピールできましたし、今後はリフト＆フォールやボトムバンプも練習していきたいと思います。
ダブルボールベアリングはとにかく思ったところにキャストが決まるようになってバックラッシュも激減したので、ホントに買った良かったなと思いました。
今回は以上になります。
また足を運んでいただければ幸いです。
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