こんにちは、かぼちゃと申します。
今回は、暑くなってきたのでクーラーボックスについて書いていきたいと思います。
なぜ、この時期にクーラーボックスの記事を書こうと思ったのか
まずは皆さん、クーラーボックスをどんな用途で使用していますか?
僕は下記の2通りの用途で使用しています。
- 釣った魚を持ち帰る為
- 飲み物や食べ物を保存する為
- 液体石鹸を保存する為
なぜこの時期にクーラーボックスかというと、暑くなってくると2個目の飲み物や食べ物の保存がどれだけできるかが釣りのモチベーションに関わってくるからです。
僕は釣りの最中はあまり飲み物や食べ物をとりませんが、休憩の際に飲み物や食事をとるためにクーラーボックスに入れておくことが多いです。
夏場の暑い時期だと、車内はかなり暑くなっていてクーラーボックス内も保冷が効かなくなることが多いと思います。
クーラーボックスの保冷力は妥協したらダメ。
クーラーボックスに求めるのは保冷力と容量です。
容量については、各々ちょうどいいサイズがあると思いますが、保冷力は妥協したらダメだと思います。
その理由は先ほども書きましたが、暑い中釣りをして休憩でぬるい飲み物しかないとモチベーションが下がったり疲弊した心身が回復しません。
休憩の際にキンキンに冷えた飲み物があればリフレッシュできて、モチベーションも上がり集中力も増すと思います。
集中力が増せば、魚を掛けれる確率も上がると思っています。
そうです。クーラーボックスで釣果も変わってくると思うんです。
そして帰るまで保冷できる事で、釣った魚を美味しく食べる為に鮮度をできるだけ落とさず持ち帰れます。
おすすめのクーラーボックス
僕の使用しているクーラーボックスはこれ
僕が使っているクーラーボックスはダイワのプロバイザーHD ZSS 2700です。
これは、六面真空パネルを使用していて保冷力は買った当時は一番いいものでした。
僕は釣りに行くときは凍らせたペットボトルと冷やしただけのペットボトルを1本ずつ持っていくようにしています。
冷やしただけのペットボトルは朝食時や釣り始めてすぐ飲める用で、凍らせたペットボトルは1本目を飲み終えてから用です。
保冷材は1個か2個しか入れませんが一日釣りをしていても帰るまで保冷してくれます。
それどころか、凍らせたペットボトルはほとんど融けてなくてすぐには飲めません。
もちろん、2本では足りずに途中で購入することもありますので、ぬるくならないようにクーラーボックスに入れておくようにしています。
もちろん帰るまで保冷されています。
今買うならこれがおすすめ
僕が今買うなら、プロバイザーHD ZSS 2700 EXを買うと思います。
このクーラーボックスは、プロバイザーHD ZSS 2700の後継機種で真空パネルが極厚仕様になっていて1.2倍の保冷力になっているそうです。
まとめ
今回紹介したクーラーボックス以外にも保冷力が高い物はあると思います。
今回お伝えしたかったのは...
クーラーボックス保冷力1つで釣果に差が出る可能性がある。
ってことです。
安い買い物ではないので、興味があればぜひ試してみてください。
また、足を運んでいただけると幸いです。
コメント